寒いわね！くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン第161回感想（復活第二弾）

2016年12月6日の25時から、
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン第161回が放送されました。
6月の復活放送も話題になっていましたが、
半年で再び戻ってくるとは思ってもみませんでした。

今回も「飛ばしてはくれてんのね～」という感じでしたね。
感想をつらつらと書いていきますが、
ブログに書くのがはばかられるようなネタが多かったです。
（家では大笑いして聞いています）

この記事のもくじ

スターダストナイト！

みんな「寒いわね」を期待していたことでしょう。
イントロが流れた時点で「キター！」という感じでしたね。

おなじみの「エレクトリカルメール」もありましたし、
「チキチキ」も以前より激しいパターンになっていました。
本当に放送禁止用語でしか言い表せないような状態になっていましたね。
はじめて聴いた人はどう思われたでしょうか。

前日の『しゃべくり7』で発表された有田さんの結婚発表。
これはラジオでおいじりをもらうつもりだな！と思ったものですが
本人の口からあっさりと結婚の話題が切り出されました。

しかし一筋縄ではいきません。
何でも答えるという有田に対し、リスナーからの質問が
「きのうのしゃべくり、ズボンの丈が短すぎないか」
「スマスマの最終回、5時間スペシャルなんだってな」
「上田って結婚してたんだな」ですからね。

見事な畳みかけに笑ってしまいました。
よく訓練されているなぁと感心します。

奥様は一般の方なので他人には会わせたくないそうで
上田さんに会わせることも渋っていました。
相方も部外者なんですね。

このあとの結婚生活に関するアドバイスもまぁひどかったですね。
とても懐かしい感じがしました。

古坂からのメッセージもありましたね！
わたしは古坂が大好きなのでうれしかったです。

しかし古坂が登場した110回は大不評で、
苦情のメールが殺到、ブログが炎上したという伝説が残っています。

いまだに「色で笑かすやつやってください」と言われるものの、
まったく覚えていないそうです。

ついでに
「ピコ太郎のギャラもMさんの口座に入っているんですか」
と聞きたいものですが、覚えていないでしょうね。

半年前に決めたテーマは「東京都知事」と「有田の結婚」でした。
あの「舛添要一と第三者のオールナイトニッポン」は最高でしたね。

上田さんが言っていた本はこちら。
主人公がくりぃむのオールナイトニッポンのリスナーだったという設定なのだとか。
かなり気になります。

今回のたとえてガッテンで一番衝撃だったのは
はたでめおと吉本こぎおが兄弟だったという事実です。
済々黌メンバーの中でもかなり影の薄い二人。
第128回に突如として現れたのがはじまりでした。
済々黌レギュラーとも言える黒瀬やマサキヨ監督、な先を抑えて登場するとは感激です。

【おわび】
はたでめおと吉本こぎおが兄弟ということは第128回ですでに言っていました。
上田によれば「こぎおのほうが上じゃないの？　知らねえけど」とのことです。
当時「もう70ぐらい？」と言っていたので、ご存命かどうか危ういですね。

しかし我が家では秦基博さんのことを「ハタデメオ」と呼んでいるので
いまだによく話題に上がります。

あとは農機具さんの次元が違う上田ネタしか覚えていません。
上田さんが「思わず笑っちゃった」といっていましたが、本当にそのとおりです。

よしだただひろさんはお休みでしょうか。

懐かしいコーナーが復活しました。
有田進行役の前へ前への精神は健在でしたね。
上田相談員はいつもどおりカリカリしながらも
「忍耐」とひと単語で回答していました。

トイレの水からのリクエストで『翼をください』でした。
ラジオネームがひどすぎて笑ってしまいました。

上田さんもすでに疲れていたのか、
あまりカリカリしていませんでしたね。

上田さんも言っていたとおり、実りある話が一切ありませんでした。
全然頭に入らないトークライブの告知も相変わらずです。

前回から半年という短期間で復活したことから
もしかしてレギュラー放送化があるのでは？と思っていましたが、
さすがにそういうことはありませんでしたね。

第162回はいつになるのか、わからずに待っているのも楽しいものですね。