ローカル路線バスの旅第25弾、蛭子&太川最終回の感想

2017年1月2日、ローカル路線バスの旅第25弾が放送されました。
蛭子さんと太川さんにとっては最後の旅です。
栄えあるラストマドンナは新田恵利さんでした。
番組開始の17:55までに夕食を済ませ、片付けもして万全の状態で見ました。

いつものようにネタバレしますので、見たくない方はご注意ください。

旅の概要

1日目

スタートは福島県の会津若松の飯森山下です。
JR会津若松駅でさっそく米沢ルートか新潟ルートの選択を迫られます。

駅の案内所の女性から、どちらも路線バスがないと言われてしまいました。
「最終的に由利本荘まで行きたい」という3人に郡山ルートを提案する女性でしたが、
会津バス案内所の男性は「郡山には行けないのではないか」と言います。

これは保留にしておいて、3人はラーメンを食べに喜多方に向かいます。
喜多方ではラーメンにありつけたものの、情報収集を怠ったために、喜多方-猪苗代ルートを乗り逃しました。
当初の予定だった会津若松に戻ったものの、やはり郡山に行くルートがないことが判明。
蛭子さんが言い出した「会津バス関係者の陰謀説」には笑ってしまいました。

初日から高坂バス停から湖南高校まで雪の中を6km歩くことになったものの、
途中で寄ったガソリンスタンドの売店の人から送迎の申し出が!
申し出があれば自家用車OKというルールは救いですよね。
徒歩4kmで済みました。

郡山駅では以前第16弾のちはる回で訪れた案内所の女性と再会します。
福島につながるルートを確認して、この日は宿泊しました。

2日目

朝6:25発の磐梯熱海行きバスに乗りました。
わたしは静岡県出身なので熱海というと静岡県熱海市を連想しますが、磐梯熱海も温泉地なんですね。
ナレーションでもそのあたりの歴史を説明していました。

太田熱海病院からは本宮市営バスで本宮駅前へ向かいます。
予定していた岳温泉に行くバスには4時間待ちということで、二本松まで歩くことにしました。
ドライブインで休憩をはさみ、7kmを2時間半で歩き切っていました。

二本松から福島駅、藤田南からは6.3kmの距離を歩いて宮城県を目指します。
蛭子さんも言うとおり、1日2回の徒歩は厳しすぎますね。
しかも日が暮れて雪が降っていました。
蛭子さん死んじゃうんじゃないかと心配になるような映像でしたよ。

しかし歩いた甲斐あって白石駅まで行くことができました。
白石蔵王駅からバスがあるという情報をもらい、
駅まで行って確認したところバスがないことが判明。

間違った情報を教えてしまった人はこの番組を見てどんな気持ちになるのでしょうか。
「バス旅一行に会ってルートを教えたから映るかも!」と言って、
家族と一緒に見ているところにあんな映像が流れたら気の毒でたまりません。

3日目

朝一番のバスで白石駅前から蔵王町役場へ。
蛭子さんが隣の席に座っている女子高生に話しかけていましたが、
女子高生にとっては恐怖だったのではないでしょうか。

蔵王町役場ではいかにも公務員という感じの職員さんが出てきて、
仙台経由で山形県天童市まで抜けられるバスがあることを教えてくれました。
さらに町長も登場するあたり、しっかりしています。

村田営業所に行ったものの3時間待ちだったため、送迎バスを使って日帰り温泉へ。
蛭子さんは「服を脱ぐのがめんどくさいから温泉は好きじゃない」と言っていましたが、わたしも同じ理由で苦手です。
しかもあんなに寒い中、湯冷めしそうなので絶対に入りたくないです。

川崎町役場から仙台駅、さらにそこから天童を越えて新庄まで行けるバスがありました。
ここまで敗退濃厚ペースだったのに、もしかしたら…という希望が見えてきました。

その先のルートがわからず、山交バスの営業所へ。
「労を惜しまずチェーン装着」という目標がいい味を出していました。

バス旅最後の夜は新庄駅前のホテルでした。
ベッドへのダイブは毎度毎度しつこすぎると思っていましたが、これで見納めです。

4日目

ついに蛭子さんと太川さんのローカル路線バスの旅最終日です。
新庄駅から小川町、そこから古口まで雪の中9kmを歩きました。

2日目も蛭子さんが心配になりましたが、最終日もすごかったですね。
草薙温泉から再び4kmの徒歩があり、清川駅からもバスの乗り継ぎがなく、さらに4km歩いています。
テレビで見ているだけでも眉毛が八の字になるような、険しい道のりでした。

余目駅まで行き、あとは酒田駅から由利本荘まで行くばかり…というところでしたが、
収録日は土日祝でバスが終わってしまっていました。
酒田市のコミュニティバスも検討したもののつながらず、リタイアで終了でした。

全体的な感想

はっきり言ってかなり後味が悪いです。
最終日が平日だったらもう少し望みがあったかもしれません。

初日から全然進めないパターンは珍しかったです。
その後も徒歩とバスの繰り返しで、最後なんだからもっと簡単なルートにすればいいのに!と思って見ていました。
もはやコンプライアンス的に問題があるんじゃないかと思うような歩かせぶりでしたね。

太川さんの言うとおり、ゴールできないのもローカル路線バスの旅の醍醐味ではあるのですが、やっぱり最後は気持ちよくゴールするところが見たかったです。

太川さん

初日で凡ミスがあったものの、それがなくてもなんともならなかったかな、という気がします。
最後だからなんとかゴールしたいという気持ちは伝わってきました。
蛭子さんと同様、太川さんも年を取ったように感じますね。

蛭子さん

蛭子さんは冒頭からノリノリでしたね。
オープニングからニッコニコの蛭子さんは解放感に満ち溢れているように見えました。
あまりの寒さで電話ボックスに入り「中のほうが暖かい」と言い出すところや、「サファリパーク」の文字を「サラダバー」と読むところには笑ってしまいました。

ゴールできなかったものの、蛭子さんが途中で倒れなかったことは良かったです。

新田さん

ヒロインの新田恵利さんは特に良くもなく悪くもなくという印象です。
新田恵利さんに対するイメージが全くなかったので、特に何とも思いませんでした。

蛭子さんと意気投合していたのは面白かったです。
普通っぽいところがなんとも言えずいい味を出していました。

蛭子さん、太川さん、お疲れさまでした!

出会う人たちが蛭子さんと太川さんを見て、「最後なんですよね」と言っていたのが印象的でした。
テレ東系がない地域でもローカル路線バスの旅はよく見られているんですね。

わたしもこんなに夢中になって見ているテレビ番組はローカル路線バスの旅ぐらいしかありません。
二人の卒業後も、ローカル路線バスの旅そのものは続くみたいでホッとしました。

しかしながら、番組をここまで大きくしたのは二人の力があってこそです。
本当にお疲れさまでした。


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宮島ムー

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子育て中の30代主婦です。広島東洋カープ、妖怪ウォッチ、プリキュア、ここたま、ローカル路線バスの旅など、好きなことについて書いています。Twitterもフォローしていただけるとうれしいです!(@muumemo)
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コメント

  1. 熊川サワコ より:

    こんにちは! あけましておめでとうございます。

    みました~太川&蛭子最終回。 ゴールならず残念でしたね。
    ただ蛭子さんの体力面が気になっていたのは全国のファンも同じだと思います。
    (結局歩けちゃうからすごいです。 蛭子さん♪)

    さて、番組的にゴール不可能なコースはやらないと思うのだけど、リタイア回の正解&どこが運命の分かれ道だったのか知りたいぃ~!
    新シリーズでリベンジかけてもらえるとおもしろいかもしれませんね。(^◇^)

    • 宮島ムー より:

      コメントありがとうございます。
      最終回、残念でしたね。
      おっしゃるとおり、新シリーズで失敗したコースをリベンジというのも面白そうです。

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