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京都伊勢丹で武豊展~名馬と共に歩んだ30周年~を見てきました

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ジェイアール京都伊勢丹で武豊展を見てきました。
2016年5月27日から6月12日まで開催しています。
競馬ファンなら行っておいて損はありません。
武豊展の看板

伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTO

会場となっている美術館「えき」KYOTOはジェイアール京都伊勢丹の7階にあります。
エレベーターがいつも混んでいてなかなか来ないので、エスカレーターで行きました。

7階にはおもちゃ売り場があります。
子どもがアンパンマンに足止めされてしまいました。
美術館に行くなら大階段側から行ってもいいかもしれません。

伊勢丹は何度も行っていますが、美術館「えき」は初めてです。
武豊展のゲート

入場料はICOCAがお得

入場料は当日料金で一般800円、高校生・大学生600円、小中学生400円でした。
ICOCAなどの交通系ICカードで精算すると200円引きになるので、確実にお得です。
ただし美術館「えき」ではチャージできないので、残高に注意しておきましょう。

たくさんのお花

会場内は撮影不可ですが、通路は撮影してもOKということでした。
通路にはたくさんお花が並んでいて、いい香りがしました。

フジテレビONE、関西テレビ、木屋町のちゃんこ鍋「逆鉾」からのお花です。
フジテレビONEからのお花

キズナの調教師、佐々木晶三先生のお花が目立っていました。
佐々木晶三先生のお花

展示物の内容

美術館「えき」は思ったよりも広かったです。
単なるレース写真が並べてあるだけかと思いきや、
いろいろな展示があって見ごたえがありました。

これまでの軌跡

入ってすぐの場所にはこれまで乗ってきた馬の写真が解説付きで展示してありました。
古くはシャダイカグラ、オグリキャップ、メジロマックイーンととても懐かしい面々。
ダンスインザダーク、エアグルーヴ、タニノギムレットはリアルタイムで見ていました。
ディープインパクト、ウオッカ、キズナと徐々に最近に近づいてきます。

映像コーナー

2ヶ所モニターがあって、レース映像が流れていました。
名場面集らしく、DVDの販売もしていました。

トロフィーの展示

各種トロフィーが飾ってありました。
レースによってトロフィーの形や大きさがまちまちで、面白かったです。
こんなに多くの種類を持っているのは
武豊騎手しかいないだろうなぁと思って見ていました。

プライベートショット

イチロー選手やSMAPなどの有名人と撮った写真や、
奥様の佐野量子さんとの写真、
武邦彦さんや武幸四郎騎手との家族写真など
個人的にはこのコーナーが一番面白かったです。
木梨憲武さんの描いた絵も展示していました。

全重賞勝利記録

今までに勝った重賞一覧が書かれたパネルがありました。
文字だけの地味なパネルですが
懐かしい馬の名前がたくさんあって、大いに楽しめました。
全G1勝利の写真パネルも並んでいました。

限定グッズ販売

順路の最後はグッズショップになっていました。
騎手生活30周年のロゴが入ったグッズが豊富に売っていて、
見ているだけでも楽しかったです。
一澤信三郎帆布とのコラボバッグや、
キティちゃんとのコラボグッズがありました。

行って良かった!

競馬好きならかなり楽しめる内容だと思います。
来場者たちが写真を見ながら当時を振り返る話をしているのが聞こえて
みんなの心に思い出が刻まれているのだなぁと思ったら胸が熱くなりました。

小さいころからの記憶が蘇る

わたしは小さなころからテレビで競馬を見ていました。
一番古い記憶は武豊騎手が初めてG1を勝ったスーパークリークの菊花賞です。
自分の競馬歴が武豊騎手とともにあると言ってもいいかもしれません。

でもわたしが一番好きなのは横山典弘騎手です。
ノリちゃんもどこかに写りこんでいるかな~?と期待していましたが
レース以外で写っている写真は一枚もなかったです。

開催期間は残りわずか

開催期間は6月12日までと、残り少なくなっていますので
行こうか迷っている方はお急ぎくださいね。

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