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ローカル路線バス乗り継ぎの旅第22弾、南明奈編の感想

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2016年1月2日に放送されたローカル路線バス乗り継ぎの旅第22弾。
アッキーナこと南明奈さんは最年少ヒロインでした。
とにかくよく歩く旅で、蛭子さんが心配になりました。

※ネタバレするので見たくない方はご注意ください。

第22弾の概要

今回のコースは茨城県水戸市の偕楽園から長野県長野市の善光寺でした。

1日目は水戸駅で午前中からいきなり2時間のタイムロス。
その後なんとか古河までたどり着いて宿泊。

2日目は14:30に佐野駅でバスがなくなります。
すでに15km歩いていたこともあり、ここで終了。

3日目は佐野から安中まで進み、
4日目に長野県に入るものの17時頃到着した上田駅でバスが無くなり
敢えなくリタイアとなりました。

やっぱりバスの旅はゴールできたほうがいいですね。
ゴールできないというのも一つのリアルな結果として良いのですが
どうしても達成感に欠けます。

歩きすぎ!

この旅では合計40kmも歩いています。
蛭子さんだけでなく、若い南明奈さんも辛そうでした。

バスがないなら歩くというのがこの番組のルールですが
さすがに歩きすぎだったように思います。
見ているこちらも心配になって楽しめませんでした。

さらに、コミュニティバスと鉄道会社の路線バスの違いが
如実に現れた回だったと思います。
コミュニティバスでは全然進めないということがよくわかりました。

引き返せない旅

この旅では失敗したときに引き返せないのが痛いですね。
今回みたいに明らかにバスのないエリアに入ってしまったときには
思い切って引き返す勇気も必要だと思います。

しかしそれは大幅なタイムロスになるのも事実です。
別のルートを選んだところでバスがある保証はありません。

この番組の真剣勝負なところはいいのですが
楽しく見られるかどうかで言うと、今回ちょっとイマイチでした。

伊集院さんの感想

第22弾についても伊集院さんがラジオで話していました。

伊集院さんいわく、今回の蛭子さん激ヤバポイントは2か所。
アッキーナに競艇場でのイベントのギャラを聞いたところと、
バスで乗りあわせた大学教授に
「最近報道された教授と女子大生との不倫についてどう思います」
と聞いたところだそうです。

わたしも見ながら「それカットしないの?」と思ってしまったので
芸能人から見ても危険な発言だったことは間違いないようです。

こうした蛭子さんの発言も番組の見どころの一つでしょうから
今後も注目していきたいです。

ほかの回の感想もよろしければご覧ください。
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