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ブログ「オオツメモ」

滋賀県大津市での暮らしをつづるブログです。
毎週月曜日に更新しています。
オオツメモ

『婚活マエストロ』

2024年10月25日発売の新刊です。

文藝春秋の書籍ページはこちら。
婚活マエストロ

成瀬シリーズ

成瀬あかりを主人公にしたシリーズで、『成瀬は天下を取りにいく』と『成瀬は信じた道をいく』の2冊が出ています。

新潮社の特設ページはこちら。
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』特設サイト | 新潮社

関連記事はこちらにまとめています。
『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』関連リンク

『成瀬は天下を取りにいく』

2023年3月17日発売のデビュー作です。

受賞歴

・第20回「女による女のためのR-18文学賞」大賞・読者賞・友近賞
第11回 静岡書店大賞 小説部門 大賞
・ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR」2023小説部門 第1位
読書メーター OF THE YEAR 2023-2024 第1位
・京都府私立学校図書館協議会司書部会「中高生におすすめする司書のイチオシ本2023」第1位
キノベス!2024 第1位
第39回 坪田譲治文学賞
第17回 神奈川学校図書館員大賞
埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023 第1位
・岐阜の学校図書館員が選ぶイチオシ本
高校図書館職員が選ぶ高校生に読んでほしい本
2024年本屋大賞
楽天Kobo電子書籍Award2024 小説(国内編)部門 大賞

コミカライズ版

構成:さかなこうじさん、作画:小畠泪さんでコミカライズ連載中です。
【コミックバンチkai】成瀬は天下を取りにいく

『成瀬は信じた道をいく』

2024年1月24日に発売された2作めです。

【連載中】STORY BOX「それいけ! 平安部」

毎月10日に配信されるSTORY BOXで2024年4月号から隔月連載しています。
3月10日配信、5月10日配信……と、奇数月配信の号で読めます。

最新号のページ
小学館「STORY BOX」

それいけ! 平安部 第1話
それいけ! 平安部 第2話
それいけ! 平安部 第3話
それいけ! 平安部 第4話

【連載中】基礎英語テキスト「モモヘイ日和」

毎月14日頃発売、NHK出版のラジオ基礎英語テキスト(2024年4月号~2025年3月号)で連載しています。

ラジオ 中学生の基礎英語 レベル1
ラジオ 中学生の基礎英語 レベル2
ラジオ 中高生の基礎英語 in English

3冊とも同じ小説が載っているので、聞きたいレベルに応じてお選びください。

第1話はこちら。
モモヘイ日和 第1話

英語と勉強にまつわるインタビュー記事はこちら。
宮島未奈が「英語」「勉強」と新連載「モモヘイ日和」について語る

これまでのお仕事

小説

・第196回Webコバルト短編小説新人賞「二位の君
・小説新潮 2021年5月号「ありがとう西武大津店」→『成瀬は天下を取りにいく』に収録
・小説新潮 2022年5月号「階段は走らない」→『成瀬は天下を取りにいく』に収録
・小説新潮 2023年5月号「やめたいクレーマー」→『成瀬は信じた道をいく』に収録
・STORY BOX 2023年8月号「富士山のように」→小学館文庫『超短編!大どんでん返しSpecial』に収録
・中日新聞・東京新聞 2023年8月26日夕刊 月刊掌編小説「#全国のイオンモールに飛ばされるボタン」
・小説現代2023年10月号「ガラケーレクイエム」→文春文庫「夏のカレー 現代の短篇小説ベストコレクション2024」に収録
・小説新潮2024年5月号「やすらぎハムエッグ」

エッセイ・書評

・公募ガイド 2021年7月号 受賞のコトバ
・小説トリッパー 2021年秋号「コロナ禍の贈呈式」
・小説新潮 2023年4月号「大津ときめき紀行 ぜぜさんぽ
・小説すばる 2023年5月号 夢みるお皿「ヨシケイの日々」
・読書のいずみ 157号 あの頃の本たち「20年遅れのルーキー
・別冊文藝春秋 2023年7月号「ミスターSASUKEの役割
・STORY BOX 2023年7月号 作家を作った言葉
・WEB別冊文藝春秋 万城目学『八月の御所グラウンド』書評
・静岡書店大賞特別掌編「駿府さんぽ」
・NHKテキスト 趣味どきっ! 人と暮らしと、台所~冬「なんとかする台所」
・小説新潮2024年2月号「大津ときめき紀行 びわ湖さんぽ
・ほんのひきだし「あたたかいふるさと
・本の雑誌増刊 本屋大賞2024「受賞の言葉」
・小説宝石2024年5月号「静岡県民は京都を愛しすぎている」

その他雑誌掲載

・オール讀物2023年11月号 注目の新人賞作家たち2023
・小説すばる2024年1月号 新春〝滋賀在住作家〟放談
・小説新潮2024年1月号 作家からの年賀状
・小説新潮2024年6月号 本屋大賞発表会グラビア

推薦コメント

・須藤古都離さん『ゴリラ裁判の日』(講談社)
「新生児室で我が子の隣にゴリラが寝ていた、そんな衝撃を味わいました」

・坂井希久子さん『何年、生きても』(中公文庫)
「どこかで別れた大切な人を想うとき、相手もまた、あなたを想っているかもしれない」

・桜庭一樹さん『私の男』(文春文庫)
「40歳になった花は、今ごろどうしているんだろう。私の心をつかんで離さない一冊です」

・小林早代子さん『たぶん私たち一生最強』(新潮社)
「女4人のルームシェア。『大丈夫?』って思った人、安心してください! こいつらマジ最強だから!」

・榛名丼さん『レプリカだって、恋をする。』(電撃文庫)
「レプリカを通して、憧れの青春を体験できた気分です」

・カモシダせぶんさん『探偵はパシられる』(PHP研究所)
「令和のパシリと番長は一味違う! 新しいのにどこか懐かしい一冊です」

・朝倉かすみさん『よむよむかたる』(文藝春秋)
「人生の終わりまで「また来月」って言い合える仲間がいたら、どんなに心強いだろう」

・福徳秀介さん『耳たぷ』(小学館)
「タワマンに大量の窓があるように、この本にもたくさんの窓があります。新しい窓を作り出すのが作家の仕事です。読者の皆さんは存分にのぞきこみましょう」

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