2017年2月、白浜のアドベンチャーワールドに行ってきました。
最大のお目当てはなんといってもジャイアントパンダ!
昨年生まれた結浜にも会えるのを楽しみにしていました。
しかしアドベンチャーワールドはパンダだけではありません。
2回目の訪問でしたが、ますますアドベンチャーワールドが好きになりました。
アドベンチャーワールドとは
アドベンチャーワールドは和歌山県の白浜町にあるテーマパークです。
動物園・水族館・遊園地があって、一日中楽しむことができます。
わたしは二度目の訪問です。
6年前、子どもが生まれる前に一度訪れたことがありました。
とても楽しかったので、いつか子どもを連れてきたいと思っていました。
大人の(18歳以上)の1日入園料は4,100円。
65歳以上は3,700円、中高生は3,300円、幼児・小学生は2,500円です。
4歳から入園料が必要なので、3歳の娘はぎりぎり無料でした。
泊まった旅館で200円引きの入園券を買えたのが良かったです。
アドベンチャーワールド訪問記
オープン10分前の入口の様子です。
日曜日ということもあって、わりと混んでいます。
でも日曜日のテーマパークならこれぐらい普通でしょうか。
パンダラブ
パンダラブではジャイアントパンダが公開されています。
前に行ったときにはまだパンダラブがなかった気がします。
こんな感じで、普通にジャイアントパンダが見られます。
こちらはふたごパンダの桜浜と桃浜。
とてもキュートです。
ずっと見ていても飽きません。
帰り際にもう一度観に行ったら、お昼寝中でした。
赤ちゃんパンダ
赤ちゃんパンダの結浜はブリーディングセンターにいます。
ブリーディングセンターは奥のほうにあるので、
歩いていくだけでワクワクが高まります。
順番待ちの行列は3重になっていました。
パンダのいるガラス張りの部屋に沿う形で列になっているため、
最前列に行くまでにもちらちらパンダの姿が見えます。
わたしたちが最前列に行ったときに、
ずっと寝ていた結浜が運よく動き出しました。
結浜の動きにみんなが注目していて、
ちょっとこけただけでも「わ~」と歓声が上がるのが面白かったです。
ケニア号に乗車
サファリワールドは徒歩や乗り物で回ることができます。
乗り物にもいろいろあって、有料のものもありますが、
列車タイプのケニア号なら無料で乗ることができます。
所要時間は25分ほど。
座って見られるので、歩き疲れたときにもいいかもしれません。
Jamboでランチ
ちょっと遊んでから、レストラン「Jambo」で昼食を食べました。
1,200円のミニサファリプレートです。
お子様ランチ風ですが、大人も注文できるという触れ込み。
ボリュームがあるうえに、おいしかったです。
Jamboで感動したのは子どもを飽きさせない工夫です。
お冷やと一緒にポップコーンのサービスがありました。
さらに、紙のランチョンマットは塗り絵になっていて、
各席に備え付けのクレヨンで塗ることができます。
おかげで料理が出てくるまでちゃんと待つことができました。
マリンライブ
ビッグオーシャンではマリンライブが行われます。
イルカがダイナミックなパフォーマンスを見せてくれました。
かなり面白くて、おすすめです。
ペンギン王国
ペンギン王国にはたくさんのペンギンがいます。
わたしのイメージキャラクターもペンギンなので、親近感が湧きます。
しかしながらわたしのキャラクターのモチーフとなっている、
フンボルトペンギンはいませんでした。
ペンギンにもいろんな種類がいることがわかります。
スタンプラリー
スタンプラリー帳は100円です。
園内9か所のスタンプを集めるのはかなり大変でした。
記念品はアドベンチャーワールドオリジナルのシールです。
パンダワッフル
名物のパンダワッフルも食べました。
チョコレートソースやメイプルソースをくぼみに入れて、
パンダの顔を完成させる仕組みです。
けっこう大きめなので満足感があります。
また行きたくなる施設
子どもが疲れてしまったので、ふれあい広場までは行かずに切り上げました。
疲れていなくても、一日では回り切れないかもしれません。
とにかくいろいろな楽しみ方ができます。
近所に住んでいたら何度でも行きたくなるような施設ですね。
大津からは4時間ほどかかったので頻繁に行くのはちょっと大変ですが、
また数年後に行ってみたいと思います。
宿泊した「家族とすごす白浜の宿 柳屋」の記事もご覧ください!