わたしは淡路島をナメていました。
前回の記事であわじ浜離宮に宿泊したことをお伝えしました。
行き先を決めたのは主人の母で、
わたしはいまいち淡路島のことがわかっていませんでした。
いざ行ってみると一大リゾート地でした。
景色はきれいで食べるものは美味しくて最高です。
一気に淡路島に魅了されてしまい、ぜひまた行きたいと思いました。
神戸から淡路島へ
主人の実家は神戸です。
電車で神戸まで行って、実家から車で淡路島に向かいました。
神戸の実家から淡路島は30分ほどでした。
舞子に住んでいる人ならもっと早く着くでしょう。
明石海峡大橋に感激
神戸淡路鳴門自動車道に入ってからトンネルが続いたので
「いつ海を渡るの?」と思ってしまいました。
もちろんそんな心配は杞憂で、トンネルを抜けると一気に海が広がっていました。
明石海峡大橋はきれいでとても気持ち良かったです。
淡路ハイウェイオアシス
橋を渡ってまもなく淡路ハイウェイオアシスに着きます。
景色がとても良かったです。
明石海峡大橋のケーブル
明石海峡大橋のメインケーブルが一部展示されています。
こんなに太いんですね。
淡路ハイウェイオアシスのメニュー
淡路ハイウェイオアシスにはご当地メニューもあるものの
普通のサービスエリアらしいメニューもあります。
ミスタードーナツもありました。
イングランドの丘
動物好きな娘に主人の母が提案してくれたのがイングランドの丘です。
淡路ファームパークということで、農業公園というジャンルみたいです。
滋賀県日野町にある「ブルーメの丘」と同じにおいがします。
運営会社が一緒なのかな?と思ったものの、明確なソースはありませんでした。
動物が近くで見られる
動物が近くで見られるのがとても良かったです。
カメは大きくてのそのそ動いていました。
カピバラさんもいます。
ひつじとも触れ合うことができます。
えさを持って入ったら群がって来て怖かったです。
イングランドの丘の遊具
イングランドの丘にはアスレチック遊具もありました。
平日なので空いていますが、休日はにぎわいそうですね。
ソフトクリームがおいしい
淡路島牛乳ソフト350円を食べました。
コクがあるのにさっぱりしていてとても美味しかったです。
玉ねぎソフトは食べる勇気がありませんでした。
たこせんべいの里
主人の母が前にも行ったことがあるそうで、
「無料でコーヒーが飲めるからまた行きたい」という理由で寄りました。
工場併設の直売所です。
団体バスツアーの人たちが寄りそうな場所でした。
工場の様子が見られる
普段は工場のラインが見られるみたいですが、休んでいました。
おせんべいの試食も
種類豊富なおせんべいが売っています。
試食もあるのでみんなボリボリ食べていましたが
わたしは海老アレルギーなので食べられませんでした。
せんべいの生地に海老が入っているそうで、
海老以外のせんべいにもアレルギー物質に「えび」と書かれていました。
国営明石海峡公園
国営明石海峡公園はびっくりするほど広かったです。
駐車場が複数あるので、あらかじめ目的地に近い駐車場を調べる必要があります。
カーナビに従って行ったら失敗しました。
景色がきれい
どこを切り取ってもきれいな風景で、
フリー素材みたいな写真がパシャパシャ撮れます。
壮大な遊具
遊具もかなり大きかったです。
「子供の森」という遊具で、公園中央のあたりにあります。
東端にもっと大規模な遊具「夢っこランド」があったみたいですが
歩き疲れて途中で断念しました。
ご当地キャラとの出会い
淡路ご当地キャラパークが行われていて、キャラクターがたくさんいました。
兵庫県のマスコット、はばタンです。
こちらは本州四国連絡高速道路シンボルキャラクターのわたるくん。
滋賀県甲賀市からはにんじゃえもんが来ていました。
わたしは全然知らないキャラクターばかりでしたが、
特定のキャラクターにはたくさんの人が群がるので
人気のキャラクターとそうでもないキャラクターがよくわかります。
ひときわたくさんのファンが付いて行くキャラクターがいて
後で調べたら高知県須崎市のしんじょう君でした。
2015年のグランプリで4位だったそうです。
淡路SAも景色が良い
帰りは淡路サービスエリアに寄りました。
行きに寄ったハイウェイオアシスとも車でつながっています。
明石海峡大橋がよく見える
2日間お天気に恵まれて良かったです。
明石海峡大橋もきれいに見えます。
また行きたい!
淡路島は不思議な場所でした。
観光地らしいリゾート感がある一方で、住んでいる人々の生活感もあります。
いずれにしても、広い海や緑を見て日ごろの疲れを癒すには最適の場所です。
初めての淡路島訪問はよくわからないうちに終わってしまったので、
再訪問できたらいいと思っています。
宿泊したあわじ浜離宮の記事