夏休み終盤、静岡の実家に行きました。
実家に行くと必ず行くお店が、富士宮市の鰻屋さん「うなてん」です。
祖母の行きつけで、わたしも小さなころからその恩恵にあずかってきました。
日本一おいしいうなぎが食べられるお店だと思っています。
「ブログに載せてもいいですか?」と聞いたら、快くOKしていただきました。
記事後半では同じ日に行ったミルクランドについてもご紹介します。
うなてん
うなてんはイオンモール富士宮のすぐ南側にあります。
駐車場はあるもののあまり広くないので、
イオンに停めていったほうがいいかもしれません。
JR身延線富士宮駅からも歩いて10分ぐらいで着きます。
普通の一軒家のような外観ですが、こちらで間違いありません。
店内には座敷席やカウンター席があります。
日曜日のお昼に行ったところ、結構にぎわっていました。
月曜日がお休みだそうです。
店内にはジャイアンツのポスターやカレンダーが貼ってあります。
8月のカレンダーは田口投手でした。
うなてんのメニュー
2017年8月現在のメニューはこんな感じ。
いつも祖母が注文するので、わたしはただ食べるだけです。
もずく
サイドメニューもおいしいです。
このもずくは特におすすめ。
もずくに対する印象が変わります。
ほたて
ほたてバターもいつも注文します。
たっぷりのきのこがほたてとよく合います。
うな重
待望のうな重です!
写真を見ただけでそのおいしさが蘇ってきます。
お吸い物とお漬物もとてもおいしいです。
わたしは実家に行くのが面倒くさいので、1年に一度行くか行かないかです。
今回も2年ぶりの帰省でした。
しかしうなてんに行くたび、帰ってきた甲斐があったと思います。
夫もうなぎが好きなので、大喜びです。
偏食の娘もうなてんのお料理はパクパク食べていました。
やはりおいしいものはわかるみたいです。
富士ミルクランド
うなてんと同じ日に富士ミルクランドに行きました。
同じ富士宮市ですが、近いわけではなく、車で30分ぐらい離れています。
富士ミルクランドはお土産屋さんとレストラン、ミニ牧場という感じで、
あまり期待すると肩透かしをくらいそうな施設です。
一日中遊びたいならまかいの牧場のほうがいいと思います。
だったらなんでミルクランドに行ったんだと突っ込まれそうですね。
ミルクランドのいいところは入場無料というところです。
小さい子どもはすぐに飽きてしまうので、
「ちょこっと動物と遊んで、ジェラートを食べたい」ぐらいであれば、
ミルクランドはとても使い勝手がいいと思います。
アウトドア派の方ならもっと楽しむことができるのかもしれません。
森林浴プロムナードやハンモック、ドッグランもあります。
ロッジには宿泊することもできるそうです。
トランポリン
ちょっとした遊具もあります。
こちらはトランポリン(有料)。
100kgまでOKだそうで、大人の方も跳んでいました。
ちちしぼり体験
牛のちちしぼり体験もしました。
1回300円です。
動物とのふれあい
えさを購入して、動物にあげることができます。
ロバ、うま、うし、ヤギなど、さまざまな動物がいます。
ジェラートアイス工房
ミルクランドに来たら食べておきたいのがジェラート。
食べるのに必死でジェラートの写真がないので、ジェラートアイス工房の外観です。
メニューはあさぎりミルク、朝霧いちご、牧之原緑茶、三ケ日みかん、
チョコレート、チーズ、レーズン、ブルーベリーヨーグルトの8種類。
迷ったらあさぎりミルクをおすすめします。
値段はシングル370円、ダブル450円、トリプル530円です。
牧場が好きであちこちのジェラートやソフトクリームを食べている妹が、
「ミルクランドのジェラートが一番おいしい」と言っています。
みるく菩薩
富士ミルクランドの一角で異様な雰囲気を放っているみるく菩薩。
弥勒菩薩とかけているんですね。
運が良ければ、みるく菩薩の後ろに大きな富士山が見えます。
詳しくは公式サイトへ
以上、富士ミルクランドについて簡単にご紹介しました。
詳しいことは公式サイトでご確認ください。