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布の絵本「ふんわりくまちゃんのできるかな?」がかわいくておすすめ

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布の絵本「ふんわりくまちゃんのできるかな?」との出会いは図書館でした。
借りていったところ娘がとても気に入って、家で繰り返し遊んでいました。

しばらく経った後、たまたま訪れたリサイクルショップで発見!
迷わず購入して、娘のお気に入りおもちゃの仲間に加わりました。

現在販売しているのは「ふんわりくまちゃんのいろいろできるかな?」です。
大まかな内容は同じなので、どんな絵本か紹介します。

「ふんわりくまちゃんのできるかな?」の内容

ふんわりくまちゃんは本来リボンで本とつながれていますが、
家の中でしか遊ばないので切ってしまいました。
ほっぺが赤くなっているのは、うちの娘が赤ペンで塗ったためです。

表紙

ふんわりくまちゃんのできるかな?
くまちゃんが目覚めるところからお話がはじまります。

洗面と着替え

ふんわりくまちゃんのできるかな?
左ページでは洗面台にくまちゃんを差し込んで、歯みがきと洗顔。

右ページではくまちゃんに服を着せてあげます。
2つのボタンは実際にはめることができます。

朝食と支度

ふんわりくまちゃんのできるかな?
左ページではテーブルにくまちゃんを差し込んで朝食を食べさせます。
我が家では「なにから食べる?」と言いながら遊んでいます。

右ページではうさぎさんが迎えにきて、お出かけの支度。
リュックサックのファスナーを閉めます。
何が入っているかはお楽しみ!

お出かけ

ふんわりくまちゃんのできるかな?
左ページではくまちゃんに靴を履かせてあげます。
マジックテープをぺたぺた貼る仕掛けつき。

右ページでは消防車の遊具で遊びます。
娘と「あのねずみくん誰かな」と言っています。

対象年齢は?

現在4歳の娘は、すべての仕掛けをひとりで遊ぶことができます。
以前借りてきたときには3歳ぐらいで、ボタンをはめるところと、
ファスナーを閉めるところが難しそうでした。

それでも単純にくまちゃんを差し込むところはできますし、
おうちの人のサポートがあればできるので、
もっと小さいうちから楽しく遊べると思います。

しかも現在売っているバーションはくまちゃんを押すとピーピー音が鳴るので、
0歳の赤ちゃんでも喜ぶのではないでしょうか。

しっかりした絵本なので、プレゼントにもぴったりです。
ぜひチェックしてみてくださいね。

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