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今年で見納め?プリキュアオールスターズ映画を見てきました

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毎年春休み恒例のプリキュアオールスターズ映画。
2016年は「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」です。

過去のプリキュアたちが一堂に会する大イベント。
年々プリキュアが増えていき、
ことしは44人というギャグみたいな人数になっていました。

ネタバレもありますので、見たくない方はご注意ください。

T・ジョイ京都

見てきたのはイオンモールKYOTO内「T・ジョイ京都」です。
Tジョイ京都

京都駅3・4番ホームに9:52に着き、まっすぐ映画館に向かい、
有人チケットカウンターでチケットを引き換え、
10:10の上映スタートにぎりぎり間に合いました。
京都駅到着からシアターまで18分かかったということですね。

自動券売機などを使えばもっとスムーズだと思います。
実際に映画が始まるのはそれから5分~10分程度後なので、
チケットカウンターが行列でも意外と間に合います。

映画の内容

ことしの映画はミュージカル仕立てということでした。
思ったより曲は多くありませんでしたが、
要所要所で印象に残る曲が使われていました。

声優の方の歌唱力も高かったです。
声を出すだけでなく歌も歌えないといけないなんて大変ですね。

従来の作品と同じく、プリキュア全員が声を出すわけではありません。
声の出演がないプリキュアも多数います。

オールスターズはお祭り企画みたいなもので
ストーリーにはあまりこだわりがない気がしますが
今回のオールスターズはストーリーを丁寧に書いて、
その分先輩たちの出番を減らしているように感じられました。

印象に残ったキャスト

キャンディがついにチョイ役になってしまいました。
これまでセリフはなくても常に目立つ位置に座っていて
大物感を出していたのでとても残念です。

ラストのお花見でポップとナッツが同じ場所にいて
どんな話をしているんだろう?と思いました。

パフとモフルンは相性が良かったです。
一緒にお城の中をさまようところがとても可愛かったです。
パフの空を飛べる能力も役立っていましたね。

キュアマリンの顔芸はことしも健在です。
ほかのプリキュアより目立つのは相変わらず。

キュアパインがなぜか前列にいるのは制作側の趣味でしょうか。
キュアサニーの関西弁がことしも聞けて良かったです。

ことしで終了?

毎年終わる終わる詐欺をしているオールスターズですが、
ことしもプリキュア新聞で
「来年の春はオールスターズじゃなくなるかも!?」と書かれています。

さすがに44人を超えるのは厳しいみたいですね。
そんなことを言ってまたやるのかもしれませんが。

一部を減らすという手もあると思います。
しかしどこを減らすのかで問題が生じるでしょう。
初代は切れないのではないかと思います。
一体どうなるのか、楽しみにしています。

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