ヨドバシ京都で催眠商法まがいのことをやっていた

先日ヨドバシ京都で
催眠商法まがいの実演販売に出くわしました。

ネットで調べたらどこのヨドバシでも
似たようなことをやっているみたいです。

あくまでわたしが催眠商法「まがい」だと思っただけで
催眠商法かどうかは判りません。

中には「詐欺」と書いている人もいましたが
一概に詐欺というわけでもない気がします。

こういうことをやっていたよという報告として
書かせていただきます。

怪しいMC

地下1階のアップルコーナー前で
3×3のビンゴカードを配っていました。

暇なので参加してみることにしました。
集まっているのは20人ぐらい。

お店のスタッフの人が前座で出てきて
映像クイズ的なものをやっていました。

その後スタッフの紹介で
ガジェット山川という人が登場。

googleで検索しようとすると
「ガジェット山川 詐欺」が出てくるような人です。

「僕のおじさんが京都でお店をやっています」
と胡散臭い自己紹介をしていました。
「今日は秋葉原からやってきました」
ということでしたがこれも嘘っぽいです。

ビンゴの前に商品紹介として
wi-fiルータの説明を始めました。

その時点でなんとなく怪しいなと思いましたが
面白いのでウォッチを続けました。

ビンゴ大会

ビンゴはテレビにつないだiPadで
出てきた数字を読み上げながら進んでいきました。

景品の詳細は告げず
「家電と生活グッズ」みたいに言っていた気がします。

最初のうちに当たった2~3人は
大きめの箱をもらっていましたが
すぐに小さな袋だけになりました。

何列ビンゴしても
その都度景品がもらえるということだったので
わたしも何回か景品をもらいました。

後で開けてみたら全部の袋が
うまい棒2本とウェットティッシュでした。

まぁタダなのでありがたいことです。

新展開

途中でガジェット山川氏が
「そういえば店長にもらったプレゼントを忘れていました」
とiPad miniを取り出しました。

それもビンゴでもらえるのかと思いきや、
iPad miniと家電のセット販売の話に変わりました。

家電はレイコップ、ニンテンドーDS、高機能ジューサー?で
iPad miniとセットで購入できるとのこと。

実物をお客さんに見せて
「すごいでしょ? 欲しいですよね?」
とコミュニケーションを取っていました。

そのセット価格が普段は60,000円ぐらいだけど、
先日オープンしたさいたま店では9,800円にして
お客さんの間で取り合いになったと言っていました。

それを京都では「花火」にちなんで
871円で提供すると言います。

それは無理だと言い張る(演技をする)スタッフの人に対し
値下げするよう詰め寄るガジェット山川氏。

結局限定○人ということで871円ということになりました。

限定だったのか…?

「この札を持っている人だけに購入の権利があります」と
ガジェット山川氏が両手にプラスチックの札を持ちました。

「欲しい人は取りに来てください! 取り合いしないでくださいね!」
と言うと数人が群がり、札は全てなくなりました。

もらえなかった人にも新しい札を渡していたので、
限定○人というのはなんだったのかと思いました。

その札をもらった人は受付カウンターに案内されます。
受付カウンターで
「契約に必要なので本人確認書類を用意してください」
と言われます。

ヨドバシで回線を契約するのが条件であるというのは
ちらっと言っていたけれど、
はっきり言っていなかった気がします。

我に返ったように札を返している人もいましたね。

契約

契約すると月々だいたい6000円だそうです。
たぶん途中で解約すると高い違約金がかかるのでしょう。
普通にiPadと家電を買ったほうが安いですね。

この手の商売にはサクラがつきものだと思うのですが
明らかにサクラっぽい人はいませんでした。
いたとしたらうまくやっていると思います。

自己責任とは言え、
不本意に契約してしまった人がいると思うと気の毒です。

このようなイベントを見つけたら
遠くから眺める程度にしておくといいと思います。

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宮島ムー

いろいろブログやってます→運営ブログ一覧とプロフィール
子育て中の30代主婦です。広島東洋カープ、妖怪ウォッチ、プリキュア、ここたま、ローカル路線バスの旅など、好きなことについて書いています。記事一覧はこちらからご覧ください。
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コメント

  1. 皆で消費生活センターに電話しよう より:

    私もつい先週2015/11/22にヨドバシ京都で同様のイベントに遭遇しました。最初からすこし怪しいなと思いながらも、興味半分で最後までつき合いました。内容的にはここに書かれているものとほぼ同じです。
    最初はビンゴ大会。袋に入っているので中身はわかりませんが、おそらく1回目の当たり以外はすべてうまい棒とウェットティッシュだったのではないかと想像します。自分は比較的最初に当たりましたが、うまい棒とウェットティッシュでした。店員は本当に当たっているかどうか、ろくに数字をチェックもしていませんでした。(後から思うとイーモバイルの高額な契約をさせるのが目的なので、ビンゴの公平性などどうでもよかったのでしょう)
    その後、別の店員を呼び込み(「ガジェット山川」という名前ではなかったような気がします)総額6万円以上するPS4+ソフトやPS Vita+ソフト等を「名古屋店オープン」を記念して特別に、「1万数百円」で販売しますとのこと。(名古屋店ではその値段で販売したと言っていましたが、嘘だと思います)その後なんやかんや店員同士の掛け合いの茶番劇の結果、最終的に「数百円」になります。20名限定ということでチケットを配ります。名古屋ではこのチケットが取り合いになって大変だったと煽っていました。(これも嘘だったのではないかと思います)
    そしてチケットを受け取った人たちだけ、ぞろぞろと別の場所に誘導されます。そこで一人ひとり個別に、店員から説明を受けます。商品を購入するにはイーモバイルの契約が必要だと、このとき初めて知らされます。月6000円程度で2年縛りだったと思います。「総額6万円以上-実際の支払額数百円」が結局違約金になっていて、24ヶ月かけて違約金が減っていくようなシステムでした。(例えば1年後に契約解除すれば違約金は半額になる)
    あまりにもアホらしくて自分はすぐ席を立ちましたが、中には難しい顔で悩んでいる様子の子供連れのお父さんもいました。一度子供に期待を持たせてしまった手前、期待を裏切れない気持ちになっているのかもしれません。気の毒でした。
    これははっきりいって、公民館で最初物を配って最後に高額な布団を売りつけるいわゆる「催眠商法」となんら変わらないように思います。ヨドバシカメラのような大きな会社が、こんな詐欺まがいのことをするなんてがっかりだし、驚きました。イベントに参加した人の中には「まさかヨドバシがそんなことをするはずない」という思いが根底にあったと思います。会社の信用力を利用して詐欺まがいのことをしているという点も罪深いです。(こんなことを続けていると、そのうち天罰が下って信用力もなくなってしまうと思いますが)
    とりあえず皆で消費生活センターに電話して、こんなことさっさとやめさせましょう。

  2. アフロディーテ より:

    私も今週4日の夜、ヨドバシ秋葉原店で同様のイベントに遭遇しました。

    名目であるビンゴ大会が中断され、New3DSやPS3、レイコップといった商品にタブレットを付けたセットをビンゴ大会の参加者のみに格安で販売すると言って札を配るのですが、個別に店員のもとに案内され詳しく話を聞くとYモバイルへの加入が条件でした。こちらのブログに書かれた手口と全く一緒です。冷静に考えればおかしな事だらけなのですが、私も当時は話に引き込まれてしまっていました。(Yモバイルへの契約はせずに済みましたが。)

    私もまるでネズミ講のような商法だと思いましたが、他店でも同様の事が行われていたとは。
    MCも同じ「ガジェット山川」氏でした。秋葉原店の店員のような口ぶりなのに、外部者用の入館証を首から下げているのを見て私は「ん?」と思いましたが、この人物は各地のヨドバシカメラで同じイベントを行っている訳ですね。

    秋葉原店でも会場には小さな子供が大勢おり、ゲーム機や最新家電を300円台で販売するという言葉を信じて舞い上がっていました。
    法的にもグレーな手法の気がしますし、子供の心を弄ぶような商法は止めていただきたいですね。

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