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久しぶりに桃鉄プレイ中

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先日2月25日の「アメトーーク」で桃鉄芸人が放送されました。
番組を見て久しぶりに桃鉄をやったという方も多いのではないでしょうか。
わたしも再びハマっています。

PS2の桃鉄

我が家にあるのはPS2版の桃鉄12、桃鉄USA、桃鉄15の3本です。

PS2では桃鉄X(九州編)、桃鉄11(ブラックボンビー)、桃鉄12(西日本編)
桃鉄USA、桃鉄15(五大ボンビー)、桃鉄16(北海道大移動)の6本が出ています。

どのソフトも特色があって面白いのですが、
後のほうがシステムがスムーズでやりやすいです。

たとえばデビルが付いているときに
カード売場でおはらいカードを即使えるようになったのは桃鉄USAからです。

おそらくさらに新しい桃鉄をやったら
「何これ超便利じゃん!」と思うのでしょうね。

桃鉄15の魅力

いま主にやっているのは桃鉄15。

Amazonではだいぶ高くなっていますが、
ブックオフなんかに行くともっと安く手に入ると思います。

桃鉄15からは絶好調モードが搭載されました。
絶好調になるとサイコロが3個振れるようになるなどの特典があります。
異様に絶好調が出るときもあれば、出ないときもあります。

1人モードの「激闘!さくま城」も楽しいです。
ラストステージでは絶好調スタートのさくま3人を相手に10年戦います。
最初はかなり差を付けられますが、10年あればほぼ勝てます。
プラチナカードは奪われないんですね。
そこも狙われるようになったら勝率が下がると思います。

桃鉄の思い出

似たようなすごろくゲームはたくさんありますが
桃鉄は妙にハマるんですよね。
それだけルールやシステムが洗練されているのでしょう。

わたしは友達が少ないので限られた人としか桃鉄をしたことがありません。
その中でもプレイスタイルが一人一人全然違ったので、
プレイヤーそれぞれに桃鉄の歴史があるような気がしました。

新作が出なくなってもこれだけ語り継がれる作品というのがすごいです。
さしあたり桃鉄16が欲しくなってきたので、今度ブックオフで見てきます。

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